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〜石畳と紫陽花観賞コース〜
大池公園を出発し、河口湖の水の安全を見守る水神様の筒口神社、町の有形文化財の長屋門、7月から8月上旬にかけて10万本の紫陽花が咲き誇る天上山を目指すコースです。
 

時間 約43分 / 距離  3,440m
場所の名前      
大池公園
↓ 5分 / 440m
筒口神社
↓3分 / 300m
石畳と井出家長屋門
↓7分 / 500m
天井山護国神社(鎌倉往還)
↓10分  / 730m
小曲がり公園展望台
↓10分 / 770m
船津畳岩
↓8分 / 700m
大池公園
      
 大池公園  
大池公園
富士山

大池公園ポプラ並木が目印 
富士山も見えます 
筒口神社 長屋門前の石畳
 河口湖の湖水が渦を巻いて地中へ引き込まれる所を
「筒口」と言い、船津浜の漁夫や水汲み女が吸い込まれて
上がって来ないなど魔の筒口と恐れられた。やがて人々は
遭難と防災を祈ってここに水神様を祀って筒口明神と名づけた
 長屋門前の石畳 
井出家 長屋門
この長屋門は、以前は井出本家(井出興五衛門氏宅)
の門として使用されていた。更に元は吉田の御師のもの
であったが、文化・文政の頃(1804〜1829)本家の門と
して移したものである。長屋門は本来門の左右に長屋があるのが本式であるが、実用性を失った為昭和初めの頃
取り壊し、現在は門だけが残っている。町の有形文化財
である
 紫陽花の天上山入り口  源頼朝に思いを馳せる鎌倉往還
旧鎌倉往還からは富士と湖が視界一杯に迫ります
源頼朝はこの道を通って京都に上りました。遠い日本の
中期に思いを馳せてください。
小曲がり公園からの眺望   
  
 船津畳岩  
   
大池公園
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〜石畳と紫陽花観賞コース〜